少々専門的ではありますが、いち開業医がインプラント治療でこんなところまでこだわっているといるんだということをこのページで知っていただけたらと思います。
歯槽骨などを削ったり、採取したり、填入したりするときに使う器具です。
コラーゲン製の抜歯創用保護材です。傷の治りを早めたり、切開した歯茎がへこむのを防いだりします。
インプラント術後に出すお薬は、かなりこだわって出しています。
通常、抗生物質と痛み止めのみですが、当院では・・・
当院のこだわりといえば、こだわりです。このセットだけでもコストがかかりますが、
ただ、術後の感染や創傷治癒が早く、しかも「良くなれば」との思いから出すようにしています。
術中の骨の形態ににより、その時々でさまざまな大きさ(長さ、直径)のインプラント体を選択しています。当たり前といえば当たり前なのですが、知っていただきたい事項のひとつです。
「ドレープ」と一言でいっても、キットにするとざっとこれだけのものがあります。
開業前から必ず手にいれたかったノーベルの純正キット。さまざまなドリルやトルクレンチなど、良い治療をするためには良い道具が重要です。手入れや交換などのメンテはかかせません。インプラントの歴史を見ても40年以上の患者さんの臨床データがあるのは世界で唯一このメーカーだけです。
写真の仮歯は、シーネという仮歯です。 外科処置の傷の治りを待つ間に用いる仮歯の一種です。
また、インプラント創部を、細菌からの感染を防ぐという側面もあり 傷の治るスピードも早まる優れた仮歯です。
インプラントについての無料相談を受け付けております。
初めての方でもお気軽にご相談ください。
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